2008年5月30日金曜日

各データベースID間の対応表

今回は、もとのデータがENSEMBLのtranscript IDで与えられているので、それらからKEGG, NCBI, Uniprotへの対応表を作成した。
ENSEMBLからNCBIのRNA accession id, Protein accession id, Gene id, refseq idに関しては、ENSEMBLサイトのBiomartでそれぞれデータをダウンロードし、それをperlでローカルのデータベースに登録した。そのまま取り込んでもいいんだけど、重複したデータをチェックしながら取り込みたかったので、その辺をスクリプトにして処理をした。一応、これらの対応表は完成。ヒトのデータだけだけど、どの程度カバーしているのかは不明。一応レコードとしては3万ちょっとはあるけれど、トランスクリプトームと考えると、心もとないかな?そうでもないかな?

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